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足首を内側に捻りやすいのは、その構造に理由が!?
何気なく歩いている時や何かに滑った時など 日常的に捻ってしまうことの多い足首ですが その理由の1つとして、足首の構造に 大きな要因があるって知ってましたか? 今回は、足首の捻挫と 足首の構造について紹介します。 足首ってこうなっている 予防するには? 最後に 足首ってこうなっている 足首 (足関節) は一般的には 距腿関節 のことを指すことが多く 下腿の2つの骨 (脛骨・腓骨) と距骨の 3つの骨で構成 されています。 この構造で特徴的なのが 脛骨 (内くるぶしの骨) よりも 腓骨 (外くるぶしの骨) の方が長い ことです。 そのため、足は外側に行きにくく 内側に行きやすくなるため 足関節の内反捻挫 (足首を内に捻る) を 起こしやすくなります。 また足首の靭帯が、外側の靭帯よりも 内側の靭帯の方が頑丈 なのも 内反捻挫が多い要因の1つです。 そして、もう1つ特徴的なのが 距骨の形が前方が大きく後方が小さい ことです。 つま先を上下に動かした時 距骨は脛骨と腓骨の下で前後に回旋していて その動きに合わせて脛骨と腓骨が 開いたり閉じたりすることで.

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11月4日読了時間: 3分


腰椎椎間板ヘルニアは、スポーツで起こりやすいの!?
腰のヘルニアは、多くの人が1度は聞いたことがある 腰のケガの1つだと思います。 ですが、この腰のヘルニアが スポーツをしている人に起こりやすいって 知っていましたか? 今回は腰椎椎間板ヘルニアとスポーツの 関係性について紹介します。 腰椎椎間板ヘルニアって?...

trefle osteo
4月8日読了時間: 4分
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