腰のハリ/コリが気になるなら、体幹の強化は必須!
- trefle osteo

- 3 日前
- 読了時間: 3分
腰は、身体を支えている重要な部分の1つで
立っていても座っていても負担がかかり
何かを持ち運んだりすることで
その負担は大きくなるので
何か特別なことをしてなくても
1日の終わりには疲れを感じやすいです。
そしてその負担は
体幹の筋力が低下することで
さらに大きくなってしまい
腰のハリ/コリや腰痛などの
腰の不調の要因となってしまいます。
そこで今回は
腰の不調と体幹の筋力の関係について
紹介します。
体幹の筋肉って?
体幹の筋肉は
腰とお腹のある深層の筋肉で
姿勢を維持するために
とても重要な役割があります。
腰椎を含む椎骨は、脊柱起立筋群という
周辺に位置している筋肉で
その位置関係を維持して
負担を最小限に抑えています。
そして、同じ体幹でも
背中/胸部には胸郭 (肋骨と胸骨) によって
前面部分も骨格による支えがありますが
腰/お腹は空洞 (腹腔) に臓器があるだけで
前面部分の骨格による支えがありません。
そのため、腹筋によって
腹腔内圧を高めることで
腰椎を前から支える必要があります。
また、腕/脚の動きの際には
腕や脚の筋肉より先に
体幹の筋肉が作動することで
バランスが崩れないように支えています。
つまり体幹の筋肉は
もともと身体に備わった
“天然コルセット” ということになります。
体幹の筋力と腰の不調の関係は?
体幹の筋力が低下すると
腰 (腰椎) が安定しないので
体幹の筋肉以外に筋肉も
総動員して支えようとします。
ですが、それらの筋肉は
本来 “支える” よりも
“動かす” 役割のある筋肉なので
仕事量が増えることで疲労しやすくなり
ハリ/コリや痛みなどの不調を
起こしやすくなります。
そして、椎骨が安定しないことで
椎骨間の関節周辺への負担も大きくなるので
ぎっくり腰 (捻挫) を起こしやすくなり
椎間板ヘルニアや変形性腰椎症などの
リスクを高めてしまいます。
また、腰が安定しないことで
腕や脚の動きに制限がかかって
肩関節や股関節に不調が起こることもあります。
体幹の筋力UPは腰以外にも好影響!
体幹の筋力が向上すると、腰が安定して
周辺の筋肉の過労を防ぐことができるので
ハリ/コリや腰痛などの腰周辺の不調を
軽減することができます。
また、体幹の筋力向上によって
バランス力も高まると、転びにくくなったり
ふらつきによる足首の捻挫などの
下半身のケガのリスクを下げることができます。
腕や脚の動きも安定するので
肩関節や股関節の負担も軽減され
それらの不調の改善や予防にもなります。
さらに、体幹の筋力向上によって
横隔膜の動きが改善されると
呼吸も改善されるので
睡眠の質が向上したり
疲れが溜まりにくくなるなど
身体全体にもいい影響が期待できます。
最後に
体幹のトレーニングというと
プランクやスクワットなどの
地味でキツい運動というイメージから
億劫になってしまい、なかなかやる気が
起こらないかもしれませんが
できるものから少しずつ取り入れるように
してみてください。



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