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足の裏の指の近くが痛い… Metatarsalgiaって?

長時間立っていた後や

長距離を歩いたり走った後に

足の裏の指の近くに痛みを

感じたことありませんか?


それ、Metatarsalgia (メタターサルジア)

と言われるものかもしれません。


今回は足の痛みの原因となる

Metatarsalgiaについて紹介します。




Metatarsalgiaって?

Metatarsalgiaの “metatarsal” は

中足骨という足の骨のことで

その周辺に痛みや赤みなどの炎症症状

出ているもののことを言います。


足の裏

中足骨は足の土台となる足根骨と

足の指である足骨の間の骨で

足の指同様に片足に5本あります。


そして、中足骨は足の縦アーチと

横アーチの両方を構成していて

立っている時や歩いている時など

足からの衝撃を吸収/緩衝をするために

重要な役割があります。


足の裏

そのため足への負荷が大きくなる

長時間立ち続けることや

長距離歩いたり走ること、

またトレーニングなどで重量のあるものを

繰り返し持ち上げるなどは

Metatarsalgiaを引き起こす

要因となってしまいます。


また、サイズの合っていない靴の着用

足の筋力低下や脚の歪みなどによって

足の縦・横のアーチが減少してしまうと

Metatarsalgiaを含む足の不調を

引き起こしやすくなってしまいます。



予防や改善方法は?

Metatarsalgiaの予防と改善に必要なことは

足の負担をできるだけ軽減することです。


すでに痛みなどの炎症がある場合には

安静にしたりアイシングなどをすると

炎症が落ち着くので症状が軽くなります。


また、長時間立ったり

長距離歩く/走る時には休憩をはさんだり

激しいトレーニングをしている場合は

トレーニングメニューを見直すなどして

過度に負担が大きくならないようにしましょう。


足のアーチが減少している (扁平足) 場合は

足の筋力が落ちているものと

脚の歪み (O脚や内股など) によって

足への体重のかかり方の変化によるものがあります。


足の筋力が低下しているものであれば

足の運動で筋力の改善が必要ですし

脚の歪みによるものであれば

体幹・股関節・お尻の筋力と柔軟を改善して

脚の歪みを最小限に抑えることが必要です。


また、脚に歪みが出ていなくても

慢性的な腰痛があったり

お尻の筋肉が硬くなっている場合は

体幹の筋力低下によって重心が変わり

足への体重のかかり方が

変わっていることもあります。


体幹の筋力低下は重心を変えるだけでなく

身体のバランス力の低下にもなるので

足への負担を大きくしてしまいます。


そのため、足に不調がある場合は

体幹の運動も一緒に行うことがおすすめです。


そして、サイズや形、重さなど

足に合っていない靴は避けて

履き心地のいい靴を選ぶようにしましょう。


足の状態に合わせてインソールを入れると

足の負担を軽減できて痛みなどの

気になる症状が緩和されることもあります。



最後に

立っている時に全体重がかかる足は

その体重のかかり方が変わると

負担が大きくなってしまい

不調を起こしやすくなってしまいます。


脚の歪みや体幹の筋力低下、

足に合っていない靴の使用は

その不調を助長してしまう要因になるので

できることから改善していくようにしましょう。

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