身体がなかなか休まらないのは、首痛が原因かも!?
- trefle osteo

- 1月6日
- 読了時間: 3分
ストレートネックや頚椎ヘルニアなど
首の痛みを引き起こす原因はさまざまですが
その首痛を放置することで
身体が休まりにくくなり
疲れが溜まりやすい状態になってしまう
可能性があるって知っていましたか?
そこで今回は
首痛と自律神経の働きについて紹介します。
そもそも痛みは身体を興奮状態に!
痛みは「身体がダメージを受けた」ということを
知らせるための危険信号の1つです。
身体がダメージを受ければ
場合によっては命の危険にもなり得るので
痛みを感じることによって
自分の身が危険にさらされていると
身体/脳が認識をします。
そういった状況では、防御や回避のために
身体が戦闘態勢・興奮状態に
自動的にスイッチが切り替わります。
このように交感神経が優位の状態では
体内ではリラックス状態の時と
真逆のことが起こっているので
睡眠や休息、消化活動には適しません。
特に首は、脳や脳幹といった
身体のコントロール中枢との距離が近く
脳や脳幹からの神経の通り道でもあるので
自律神経の働きへの影響を与えやすいと
言われています。
首痛の原因は?
首の痛みの原因は
むち打ち症や頚椎椎間板ヘルニアのように
首周辺のケガやダメージによるものや
ストレートネックや関節リウマチのように
歪みや変形によるものなどさまざまです。
また、首自体には問題がない
NSNP (Non-specific neck pain) もあり
消化器官の不良や背中~腰の姿勢不良、
過度なストレスなどの影響により
首に痛みを生じていることもあります。
そして、運動不足や首・肩周辺の
筋力・柔軟の低下によって
筋肉のコリやハリを起こしやすくなり
痛みとして現れることもあります。
予防や改善方法は?
まず大切なのは姿勢の改善です。
横から見た時の姿勢に歪み/乱れは
自律神経の働きだけでなく
正しい姿勢を維持するための神経の働きなどにも
悪影響を与えると言われています。
そのため、猫背や反り腰など
日常的に姿勢が良くない場合は
筋力や柔軟の改善をして
姿勢の歪み/乱れを軽減することが大切です。
また、長時間のデスクワークでは
無意識のうちに頭が前に出た姿勢に
なってしまいがちなので
デスクやイスの高さを調整したり
作業の後にはストレッチなどでケアするなど
環境や習慣を少し見直すことで
姿勢の歪み/乱れを抑えることができます。
そして、運動やストレッチなどで
セルフケアをすることは大切ですが
同時に首周辺の施術を受けることで
より効果的に痛みを軽減できるとも言われています。
ただ、むち打ち症のように
首痛の原因が明らかである場合や
痺れや強い痛みを感じる場合、
めまいや吐き気がある場合には
まずは病院で診てもらうようにしましょう。
最後に
首痛は腰痛に比べると
身体全体の運動への影響は少ないので
常に痛みがなかったり頭痛などがない場合は
痛みの少ない姿勢や動きを意識するだけで
ケアが後回しになってしまっている方も
少なくないと思います。
ですが、放置してしまうと
気づかないうちに睡眠・休息を妨げてしまい
疲れが取れにくくなったり
結果的に不調を引き起こしやすくなるので
気になる方はできるだけ早めに
ケアに取り掛かるようにしましょう。



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