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足の不調、オステオパシーではどう施術する?
足の冷えや浮腫みなど 血流が低下することで起こるものや 扁平足や足底筋膜炎など 足の状態 (筋力、柔軟など) が 要因となって起こるものなど 足の不調にもいろいろありますが オステオパシーだとどんな施術するんだろう… そこで今回は、足の不調に対する オステオパシー施術を紹介します。 まずは足の状態をチェック! おすすめのテクニックはコレ! 注意していることは? 最後に まずは足の状態をチェック! まずは足のどういう状態が気になっていて どう改善したいのかを把握したうえで 足の状態を確認します。 例えば、足の冷えが気になっている場合 足の 関節の動き や 筋肉 、 足首の動き など 足全体の状態の確認をします。 また痛みや動かしにくさなど 足の機能自体が気になっている場合には その部分に炎症などの 明確な問題の有無 や その部分の状態の確認をします。 確認をして気になる部分に 直接的もしくは間接的に施術を行って 状態の改善をサポートします。 そして、足は立った時に 身体の全体重がかかる部分でもあるので 必要に応じて膝や股関節、骨盤周辺の施術で 足へ

trefle osteo
11月25日読了時間: 3分


膝の不調には股関節と足首にアプローチを!
膝は立ち座りや歩くなど 日常の動作で頻繁に使っている上に 体重を支えている関節の1つなので 不調を抱えている人も少なくないと思いますが 膝はその特徴から、膝のケアをするより 股関節や足首にアプローチをかけた方が 効果的って知ってましたか? そこで今回は 膝のケア✖股関節・足首について紹介します。 膝ってこんな関節 股関節と足首、どっちのケアが効果的? 2つのOMTを組み合わせると◎ 最後に 膝関節ってこんな関節 膝関節は、大腿骨・脛骨・膝蓋骨の 3つの骨で構成されていますが 膝を動かす時には脛骨の横にある 腓骨も関係してきます。 そしてこの関節は、膝を伸ばした状態が 関節の自然なポジションなので 屈曲 (曲げる動き) は135°程度動きますが 伸展 (伸ばす動き) は0°と全く動かず また、その他の動き (捻りなど)も小さいので 比較的動きの小さい関節 となります。 ※反張膝の場合は<10°程度伸展する そのため、太ももの前は 膝を曲げることでストレッチができますが 太ももの裏や側面、ふくらはぎは膝の動きで ストレッチをかけることができません 。

trefle osteo
10月28日読了時間: 3分


腸腰筋のケアするなら、PR×MET!
スポーツやトレーニングをしていると 聞く機会も多い「腸腰筋」という筋肉。 でもこの筋肉は 運動をしているかどうかに関係なく 毎日酷使している筋肉の1つです。 そこで今回は OMTでの腸腰筋のケアについて紹介します。 腸腰筋はこんなときにも使っている!...

trefle osteo
9月24日読了時間: 4分


お腹の調子を改善!?Visceral techniqueって?
今回は内臓をターゲットにした Visceral techniqueについて紹介します。 Visceral techniqueって? Visceraは内臓という意味で このテクニックでは内臓、 特に腹部の臓器をターゲットとしています。 MFRやFunctional...

trefle osteo
2024年7月31日読了時間: 3分
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