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首の筋力で脳震盪のリスクが変わる!?

サッカーやラグビーなど

激しいコンタクトスポーツでは

身体に大きな衝撃が加わることで

脳震盪を引き起こしてしまうリスクがあります。


脳震盪は場合によっては

脳にダメージが残ってしまい

後遺症を伴ってしまうこともあるので

注意が必要なケガの1つです。


そこで今回は

脳震盪と首の筋力について紹介します。




スポーツで起こる脳震盪って?

脳震盪とは

頭への直接的な衝撃によって

脳が揺らされてしまうことで

一時的に機能障害が起り

意識障害や記憶障害などが起こる状態です。


一時的なものが多いですが

適切な処置が施されなかったり

繰り返し脳震盪を起こすことで

後遺症が残ってしまうこともあります。


スポーツにおいては

サッカーやラグビー、バスケットボールなど

激しいフィジカルコンタクトを伴う

スポーツで起こりやすい

頚部・頭部外傷の1つです。


もちろんボクシングなどの格闘技では



また、コンタクトスポーツでなくても

新体操やフィギュアスケートのように

ジャンプや回転など不安定な姿勢

競技を行うスポーツ/種目は

本番はもちろん練習中にも

転倒のリスクは高くなるので

その分、脳震盪のリスクも高くなります。



脳震盪と首の筋力の関係って?

スポーツに関連する脳震盪

(SRC: sport-related concussion) は

首の筋力がリスクに影響すると言われています。


その1つの要因としては

男性アスリートと比較して女性アスリート、

成人男性アスリートと比較して

若年アスリートの方が脳震盪を

起こしやすいということです。


また、脳震盪の経験がある人は

脳震盪を起こしやすくなっていて

同時に首の筋力の低下が

みられるとも言われています。


そしてここでの首の筋力は

強さだけでなく筋持久力の要素も大きいです。


もちろん、筋肉の強さは

首の安定性を大きく左右するため大切ですが

その強さに持久性を持たせることが

脳震盪のリスクを下げるうえでとても大切にです。


脳震盪のリスクの高いスポーツは

フルタイムで出場した場合には

1時間を超えるものもあり

筋疲労により筋肉の稼働が低下すると

脳震盪のリスクを高めてしまうため

高い水準の筋力を持続させることは

重要な要素の1つになります。



予防方法は?

スポーツでの脳震盪のリスクを

下げる方法としては

首の筋力の改善は必要です。


特に、女性や脳震盪の経験ある人、

首の安定性に不安がある人は

筋力強化をしておくことで

脳震盪のリスクを下げることができます。


そして、頭部への衝撃の要因ともなる

転倒などのリスクを軽減するためにも

体幹や股関節周辺を中心とした

全身の筋力改善も予防の1つです。


若年アスリートの場合は

筋肉自体もそうですが

筋肉と神経の連携が発達最中なので

身体・筋肉の動きを意識しながら

全身の筋力改善をすることが大切です。



最後に

脳震盪はコンタクトスポーツを中心に

頚部・頭部のスポーツ外傷では

最も多いケガとなっています。


頭部のケガはのちに

重篤な後遺症を引き起こす可能性もあるので

予防や対策をしっかりしたうえで

もし脳震盪が疑われる場合には

一度詳しく診てもらうようにしましょう。

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